Webライティングを副業にする【準備編1】

Webライティング

Webライティングで始める副業チャレンジ!

生きていくってお金かかりますよね。
家のローン、子供の学費、老後の心配、車も買い替えたい。いつもの食事もちょっと贅沢したい。
本業のお給料だけでは、毎月カツカツ… お給料UPもそんなに簡単ではないし…
アルバイトなどで、パッと手にできて、日ごろに生活に3万円~5万円ぐらい、ちょっとプラスになるような第2の収入があればできないかな。なんて思っています。

ネットや書籍で、副業の事を調べていく中、「Webライティング」というお仕事が、自分の副業にできないか。と思うようになってきました。

このブログでは、「Webライティングを副業にする」をテーマに、調べたこと、やってみたことをまとめていこうと思います。

自分自身の整理、まとめ、記録と、読んでいただいた方の参考になればと思います。

在宅でできる副業を探す

「副業で稼ぐ」についてどんな方法があるのか。まず、思いつくのは「アルバイトをする」ですよね。
最近では「スキマバイト」なんて言葉もよく聞くようになりました。
1つのアルバイト先に固定せずに、やりたいときに面接なしで応募して始められる。とても働きやすい時代になったものです。

「アルバイト」については、私自身には少し抵抗があります。
アルバイトもいろいろあると思いますが、コンビニ、飲食店、工場夜勤、UberEats…人と対面する機会が多めです。
本業がありますので、職場の同僚や、近所の方とバッタリ…というのは、極力避けたい。そのため、あまり人目につかないアルバイトがいいという希望があります。
眼鏡にマスク、ヘルメットで完全防備してUberEats。食品工場で夜勤。宅配業者のピックアップ。など、アルバイトアプリなどで探してみましたが、どうしても、「配達先が知り合いだったらどうだろう…」とか、「アルバイト先で一緒に働くことになったらどうしよう…」とか、「本業の傍ら夜勤で朝まではキツイ…」とか、心配すればきりがないですが、心配を抱えながらの副業は厳しいなという結論に至りました。
そう考えると、なるべく人と会わず個人・在宅でできる副業を条件に探そうと決めました。

在宅での副業って、実際どんなものがあるのでしょう?
ちょっと、ChatGPTに聞いてみました。

ChatGPTに聞いた在宅副業

1. コンテンツ制作系

  • Webライティング: 記事やブログの執筆で収益を得る。
  • 動画編集: YouTubeやSNS向け動画を編集。
  • ブログ運営(アフィリエイト): 広告や商品紹介で成果報酬を得る。
  • 電子書籍執筆: 自分の知識や経験を電子書籍として販売。
  • ポッドキャスト配信: 音声コンテンツを配信し、スポンサーや広告収益を得る。
  • イラスト制作: キャラクターデザインやアイコン制作を受注。
  • 写真販売: ストックフォトサイトで写真を販売。
  • デジタル商品販売: eBook、テンプレート、フォントなどを販売。
  • SNS運用代行: 企業や個人のアカウント運営をサポート。
  • オンライン講座制作: Udemyなどでスキルを教える講座を提供。

2. 販売・物販系

  • せどり(転売): 商品を安く仕入れ、高く売る。
  • ハンドメイド作品販売: アクセサリーや雑貨を制作して販売。
  • フリマアプリ活用: 不用品を売ることからスタート。
  • ドロップシッピング: 在庫を持たずに商品を販売。
  • オリジナルグッズ販売: Tシャツやマグカップを制作・販売。
  • 中古品リサイクルビジネス: ブランド品や古本の売買。
  • 農産物販売: 自分で育てた野菜や果物をネット販売。
  • クラフトキット販売: 手作りキットを提供。
  • キャンドルや石鹸販売: ハンドメイドの癒し商品を制作。
  • 地域特産品販売: 地元の商品をネットで販売。

3. スキル提供系

  • プログラミング・コーディング: アプリやWebシステムの開発。
  • 翻訳・通訳: 外国語スキルを活かした仕事。
  • デザイン制作: ロゴ、バナー、広告デザインなど。
  • オンライン家庭教師: 学生向けに学習指導。
  • ライフコーチング: 自己啓発やキャリア支援。
  • コンサルティング: 専門知識を活かしてアドバイスを提供。
  • ナレーション録音: 動画や広告用の音声を提供。
  • 写真編集: 撮影後の加工やレタッチ。
  • Webサイト制作: 個人や企業向けにサイトを作成。
  • リサーチ業務: 市場調査やデータ収集のサポート。

4. アルバイト・タスク系

  • クラウドソーシングのタスク作業: データ入力や簡単な事務作業。
  • アンケートモニター: アンケートに回答して報酬を得る。
  • 商品モニター・覆面調査: サービスを体験し、フィードバックを提供。
  • 音声テキスト化: インタビューや会話を文字起こし。
  • 軽作業アルバイト: 配送や棚卸しの短期バイト。
  • Webテストユーザー: サービスやアプリを試してフィードバック。
  • ライドシェア運転手: 車を活用して収入を得る。
  • ベビーシッター: 子供の世話をサポート。
  • 家庭の手伝いサービス: 掃除や料理などの家事代行。
  • デリバリー業務: 飲食宅配の仕事。

5. 投資・資産運用系

  • 株式投資: 株式市場での売買。
  • FX取引: 外国為替市場での取引。
  • 仮想通貨取引: ビットコインなどの暗号資産の売買。
  • 不動産投資: マンションやアパート経営。
  • 太陽光発電投資: エネルギー収益を得る。
  • ロボアドバイザー利用: 資産運用をAIに任せる。
  • クラウドファンディング投資: プロジェクトに少額投資。
  • 配当金収入: 長期的に配当を得る投資。
  • 投資信託: 専門家に運用を委託する。
  • 金や貴金属投資: リスク分散の資産運用。

と、出力されました。
自分にとって合いそうなもの、条件的に厳しいものを表にして比較してみました。

私の副業選び比較表① 副業カテゴリ別

カテゴリメリットデメリット
コンテンツ制作系初期費用が低い場合が多い
– スキルを活かせる
在宅でできる
成果物が資産化することも
収入が安定するまで時間がかかる
– スキル習得が必要
– 納期やクライアント対応が負担
報酬が低い場合あり
販売・物販系短期間で収益が得られる
– 不用品販売なら初期費用不要
– 独自性を出せる
– 大きな収益も期待可能
在庫管理や配送が手間
初期費用が必要な場合あり
– 需要変動のリスク
– 販売や集客に労力が必要
スキル提供系専門知識を活かせる
– 高収入が得られる場合あり
– 在宅やリモートで自由に働ける
– 信頼を築ける
スキル習得や更新が必要
クライアント対応が煩雑
– 案件切れで収入が不安定
参入ハードルが高い場合も
アルバイト・タスク系すぐに始められる
– 特別なスキルが不要
– 柔軟な働き方が可能
即日報酬の場合もあり
報酬が低く時間単価が悪い
– 短期的収入にしかならない場合あり
– キャリア成長に繋がりにくい
体力的負担が大きい場合も
投資・資産運用系– 時間の自由度が高い
大きな収益が期待できる
資産を有効活用
– スマホやPCで取引可能
リスクが大きい(元本割れなど)
初期資金が必要
知識や経験不足で損失の可能性
– 長期的視点や勉強が必要

こうやって見ると、高いスキル、専門的なスキルを活かせれば、副業としても高単価な仕事があり、収入を得られそうというのがわかりますね。
私の場合、資格などもあまり持っていないので、スキル提供系の副業は厳しいです。
また、投資、資産運用系は、知識も乏しく、手元の資産も限られることから、手を出しにくい。
(昔FXで資金を溶かした経験もあり怖い)
販売、物販系は、箱詰め配送など、場所や物理作業も必要になるでしょうから、こちらも後回し。

そうなると、コンテンツ制作系か、タスク系ですかね。

タスク系は、アンケートやデータ入力などがメインになりそうですが、時間単価が少なすぎる…
簡単に始められるので、試しにやってみましたが、ポイ活と同じレベルでしょうか…

aiota
aiota

投資のようなリスクのあるものは避けたいな…
スキルも専業でされている方の中で案件を獲得していくのは厳しいかも…

私の副業選び比較表② 副業カテゴリ別

次に「コンテンツ制作系」の副業に関して、自分に合わせた比較をしてみました。

副業分野メリットデメリット
Webライティング初期費用がほぼ不要
需要が高く案件が豊富
– 在宅で自由に働ける
– 単価が低い場合が多い
– 専門性や実績がないと収益が伸びにくい
– 納期やクライアント対応の負担
動画編集– 高単価案件が多い
– 動画需要が拡大中
– スキルが習得できれば長期的な収益が見込める
高スペックPCやソフトが必要
初心者は案件獲得が難しい
学習と実践に時間がかかる
ブログ運営(アフィリエイト)初期費用が低い
継続次第で資産化可能
成功すれば不労所得化も期待
収益化に時間がかかる(数ヶ月~年単位)
– SEOやマーケティング知識が必要
競争が激しい
電子書籍執筆– 自分の知識や経験を資産化できる
– 販売後も継続的に収益を得られる
– 印税が比較的高い
執筆に時間と労力がかかる
– 販売にはマーケティングが必要
読者を見つけるのが難しい
ポッドキャスト配信– 初期費用が少なく始めやすい
– スポンサーや広告収益で収益化可能
個性を活かせる
聴取者を増やすのに時間がかかる
– 継続的なコンテンツ制作が必要
– 広告収益は規模依存
イラスト制作趣味を収益化できる
– スキル次第で高単価案件も可能
– ファンを増やすことで安定収入が見込める
競争が激しい
高いスキルが求められる
– 報酬が不安定で依頼が途切れる場合もある
写真販売余った写真を資産化できる
– 需要がある分野を狙えば収益化が容易
– 継続的な収益が可能
– 販売開始までに審査が必要
売れるまで時間がかかる
競争が激しく単価が低い場合が多い
デジタル商品販売– 作成後は手間が少なく継続収益が可能
– 高い利益率
– スキルやアイデアを活かせる
初期に商品作成の手間がかかる
集客・マーケティングが重要
競争が激しく差別化が必要
SNS運用代行– 需要が急増中
– 在宅で柔軟に働ける
– クライアントの信頼を得れば継続的に仕事が取れる
– 常にトレンドに敏感である必要
コンテンツ制作の負担
結果が求められ、プレッシャーが強い
オンライン講座制作– 一度作成すれば継続収益が可能
– 自分のスキルや経験を資産化
– 高単価も可能
動画制作や教材作成に手間と時間がかかる
競争が激しい
集客のためのプロモーションが必要

こうやって見てみると、自分にとってはデメリットになる項目が多いかも。(青ライン
私にとっては、Webライティングとブログ運営を合わせてやっていくのがよさそうだと思いました。
Webライティングの副業をこなしつつ、自分のブログサイトを運営して記事を練習として書いていくことで、Webライティングのスキルも上げられそうです。

また、趣味としてイラストを描いたり、画像生成系AIで画像を作ったりしていますので、ゆくゆくはこの分野に関する画像の販売や、制作に係るノウハウや、上達の過程などを発信することも考えてみたいです。

aiota
aiota

Webライティングは自分のブログ運営の際の記事にも役立ちそう。
ブログ記事のアクセスが伸びて広告収入などがはいるようになれば、それはそれで嬉しいかも♪
記事作成の練習と収益化を目指しながら、Webライティングでコツコツできるといいな~

私の副業選びまとめ

いろいろと在宅でできる副業を調べてみて、自分にあった副業を整理してみました。
私の副業選びのまとめは下記となります。

  • 生活をちょっとリッチにするために、副業で3万~5万円の収入を目指す
  • 人目につかず、在宅でできる副業が条件。
  • 投資系や物販系はリスクや手間が大きく私には不向き。
  • コンテンツ制作系の「Webライティング」が最適と判断。
  • Webライティングは需要が高いが、単価や実績の課題がある

次のステップとして、Webライティングの具体的な始め方を調査して、実際にやってみるところまで進めてみたいと思います。

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